私の症状は若年性...しかも数少ないと言われる家族性.
この症状に名前が付いた時,きっと若年性なんだろうーなぁと,なんとなく思ったがまさかの家族性とは...がビーンって感じで,ある日実家の父の前で床にひっくり返って手足をバタバタさせて大騒ぎして泣き崩れた.かなり長い時間大声で怒鳴り散らし疲れ果て目の前の父に目を向けると,じっと目を閉じ腕を組み「困ったなぁ」と連呼していたその姿をみて深く反省.
自分も親である.もし子供がこんなことになりこんな態度をとったらどうする事も出来ずに心が張り裂けそうになるんだろうと,,,ごめんね,お父さん.
どういうわけか,あのバタバタ騒動で諦めがついたのか,この症状を受け入れることが出来,そこから少しずつ私は変わっていく.
その頃5歳下の妹が「私が,この病気になったら3日で死んじゃう」と言っていた.
これが運命なら私が家族代表で受けて立つ!
私でよかった.
なんちゃって主婦
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秋泉愛子 (日曜日, 08 4月 2018 12:59)
3月に、初めてPDcafeを見学しました。主夫の力を借り「それでも主婦」として、17年目の日々を四苦八苦しつつ暮らしています。「なんちゃって主婦」さんのお話を耳にし、お会いしたいと思っていました。
エネルギーに満ちたブログ、楽しみに読ませていただきます。